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3年生家庭科(9.25)

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25日(木)の4校時には3年生の家庭科を少しのぞいてきました。3年生は10月下旬に予定されている第2回目の保育実習に向けて準備真っ盛りです。今回は「作ったおもちゃを使って幼児と遊ぶ」「ここまでの学びを生かし、幼児とふれ合う」ということを目標としています。何だかみんな楽しそう♪

「トンカチとんとん」。これは未満児&年少さんをターゲットにしているようです。さまざまな形の穴に同じ形のスポンジをトンカチでとんとんしてはめ込んでいくのですね。スポンジの感触も楽しそう♪カラフルなスポンジを食べちゃう子はいませんか?要注意!

 

「金魚すくい」。ラミネートされた金魚を特製の網ですくいます。すくった金魚の裏側にはマジックテープが貼ってあり、ボードにくっつければ…あら素敵な水族館みたい♪たくさんすくって、たくさん貼りつけたら、ボードが金魚だらけになりそうですね~(^^;)

 

「神経衰弱」「パズル」など。ペットボトルのキャップの裏を使って色合わせや数字合わせ。お手本と同じ図柄に合わせるパズルやビー玉を上手に動かして高得点をねらうボードゲームなどいろいろです(^^)年中さんがターゲットとのことですが、結構知的な遊びって感じです♪

  

「ゲートボール」。スティックもゲートも当然手作り。難しいルールはなくし、とにかくボールを打ってゲートを通過させて喜ぶ!夢中になって打つ様子が目に浮かびます(^^)/もしかしたら保育園児に負けじと中学生の方が夢中になっていたりして…(^^;)

  

「タクシーごっこ」。「これはどうやって遊ぶの?」と聞いたら「ここに子どもを入れて引きずり回します」との返答…。何事かと思ったらようはソリのように引っ張ってあげるのですね(^^;)本人曰く「体力勝負」とのこと。キャッキャッ言って喜びそう♪重量制限に要注意ですね。

「迷路」。迷路と言ってもただの迷路ではありません。磁石を使って箱の下から磁石を動かしながら進む迷路です。進むルートが作られています。動かすための磁石は筒のようなものに付いていて、まるで「コントローラー」みたい。二人で対戦型とかにもなりそうですね。

どれもとっても楽しそうなおもちゃでした。実際に保育所に行くのは10月22日を予定しています。中学生のみなさんも保育所にいたときに、こうやって当時の中学生が遊ばせてくれたのでしょうか?年齢的に考えると、今の中学3年生が保育所にいた頃に中学3年生だったということは、現在24~27歳くらいの方はもしかしたら小菅保育所でこの子たちを相手に保育実習に来てくれていたかもしれませんね!

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