3.4年生源流体験

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3・4年生の毎年恒例になっている多摩川源流体験が本日行われました。3・4年生は社会科や総合的な学習の時間で,小菅のことや県内のことを学びます。ですので,その一つにも位置づけられています。今回も源流大学の皆さんがガイドをしてくださり源流の中を,そして森の中を散策しました。

ライフジャケットを身につけ,滑り止め防止のために,大人用の靴下を靴の上から履きます。

水はとても冷たく清流です。しかしここ数日の雨で,いつもよりは水かさが多かったです。小雨が舞っていたのでちょっと肌寒かったのが少々残念でしたが,子どもたちはどんどん歩いて行きました。

おたまじゃくが,うようよいました。石を持ち上げると……

わかりにくいかもしれませんが,ヤマカガシの子どもがいました。源流大の先生いわく,このヤマカガシはここ数日,このおたまじゃくしを食べるためにいつもここへ来るそうです。絶好の餌場ですよね。弱肉強食の生きも物の世界に子どもたちも驚いていました。少し先には,鹿の白骨がきれいに残っていました。

 

あちらこちらから,湧き水が出ていました。きれいな水なのですが,この上には林道が走っているので飲むことは止めた方がいいよとのことでした。

これは何をしているところかわかりますか?川底を気持ちよさそうに泳いでいる岩魚や山女などの川魚をレンズ越しに見ているところです。「水族館みたい!」まさにその通りでした。

いよいよゴールの堰堤へ着きました。すごい水しぶきと風圧を感じました。ここでは川流れを楽しみました。気持ちよさそうですね~。水量が少なければ,滝のカーテン内を歩いたり,滝のすぐ下から川流れを楽しむことができるとのことでしたが,今日は水量が多いので控えめな川流れにしました。

なかなかできない体験を今回もさせていただきました。この森林から湧き出る多摩川の源流である小菅川の水を都民の20%が飲んでいるというのも不思議な話です。4年生は2学期に水の旅といって,上下水の学習をします。今回の体験が活かされることを期待します。源流大学の皆さん,いつもご協力ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。