6年生が、小菅の伝統工芸品である「きおび」の製作に取り組みました。
「きおび」は、ヒノキなどの木を帯状に加工した素材。これを縦横に編むなどして様々な作品に仕上げます。
毎年、小菅小では6年生が、「きおび」の考案者の方から直接ご指導をいただきながら、製作に取り組んでいます。
まずは縦横に編み込んでいきます。初めはちょっと難しいのですが、子供たちはどんどんコツをつかんで作業を進めていきます。
平面で編んだら、それを立体に立ち上げて、カゴにしていきます。
2週にわたってご指導をいただき、素敵な作品が仕上がりました。