小中合同体育祭①

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9月14日(土)、快晴の、でもちょっと季節外れの猛暑となる中、40回目の小中合同体育祭が開催されました。

小学生と中学生がひとつとなって力を合わせ、競技、演技、役割分担に全力で取り組みました。その頑張る姿は、ご観覧のご家族、村の皆さんの感動をよぶこととなりました。

開祭式。実行委員長の力強い開祭宣言、そして色リーダーの選手宣誓でスタートしました。

 

開祭式の後は、ラジオ体操。村長さんをはじめ、ご来賓の皆様もテントから出てきてくださいます。

ひとつめの競技、小学校高学年による「玉入れ」。まずは普通の玉入れ。

次は後ろ向きで投げる玉入れ。これがなかなか難しい。

最後は赤白のかごを並べての玉入れ。自分の色にうまく入れられるかな?相手のかごに入ったら相手の数に入れられてしまいます。

続いて、低学年親子競技「デカパン!ゴーゴー!」

親子でデカパンをはいてボールを運ぶユーモラスな競技。親子で息を合わせます。

この日はとにかく暑い!競技の合間に休憩と水分補給を入れながら進みます。ALTの先生がテントの中でマットレスで風を送ってます。

村の皆さんの期待を集める「大菩薩御光太鼓」。今年の初舞台です。

非常に集中した精度の高い演奏を披露してくれました。少人数でもこれだけやれるんだと示してくれました。

今度は、全校リズム表現。「すげのこダンシング」

低学年と高学年で微妙に変えたダンス。低学年はちょっとかわいく、高学年はカッコよく。みんな楽しそうに身体全体を使って踊っていました。

次回は後半をお届けします。