マラソン大会レポートその2です。
沿道の様子です。沢山の村の皆さんが声援をくださいました。
これは今年から役場の外壁に登場した懸垂幕。教育委員会の皆さんが作ってくださいました。
消防車も救急車も待機してくださっています。
続いて、保育所のフェンスにも応援メッセージと、かわいい声援が。ついこの前まで年長さんだった一年生たちは、後輩の声援に俄然ギアが上がります。
こんなふうに、村の皆さんから沢山「してもらって」いるのですが、逆に村の皆さんは「学校がこうやって行事をやってくれると、子供たちから元気をもらえるし、みんなが家から出てきて、それをきっかけにおしゃべりも出来て楽しいんだよ。」と言ってくださいます。
コミュニティスクールの目指す「学校を核とした地域づくり」の一助となっているのかも・・という気がしました。
さあ、走り終わっての閉会式。各1位と2位の児童が表彰されました。
競技なので当然順位はつくけれど、一人一人が自分との戦いに全力で取り組んだこともまた素晴らしいのです。
最後にPTA会長さんから講評をいただき、みんなの頑張りを褒めていただきました。また、こんなに多く人に支えられ、応援されて走れるのは小菅のよさ。感謝の気持ちを忘れないでほしい、とも言ってくださいました。
子供たちの顔には心地よい疲れと充実感が見て取れました。
今年も素晴らしい大会になりました。皆さんご協力とご声援ありがとうございました。