7月21日(金)、一学期の最終日を迎えました。
朝から体育館に集まって終業式です。
校長先生からは、4月の始業式で話した3つの「あ」=あいさつ、ありがとう、安心・安全についてふり返るお話がありました。また夏休みは「命」を大切にしながら、たくさんの「体験」をしてほしいとのお話がありました。
続いて,児童の代表3人が「一学期にがんばったこと」の発表をしてくれました。みんなそれぞれに思いがあって、力を注いだことがあったのだと分かりました。
その次は、小菅の駐在さんが、交通安全や防犯(イカのおすし)についてのお話をしてくださいました。駐在さんは、子供たちも顔を知っている、身近で頼りになるお巡りさんです。夏休みもよろしくお願いします。
つづいて生徒指導についての話。「こうゆうすいか(交・誘・水・火)」がキーワード。
児童会からも、夏休み中の取り組みについて呼びかけがありました。
最後は、今回で小菅を去ることになったALTのマット先生とのお別れセレモニー。先生は5年間も小菅の子供たちに英語を指導してくれました。寂しくなりますが、新しい土地での新しいお仕事、頑張ってください。6年生代表の別れのあいさつは英語でした。すばらしい!
いつものことですが、みんなしっかり最後までお話が聞けました。夏休みはぜひ、いろんなことに挑戦して、大きく成長してくれることを楽しみにしています。みんな!最高の夏休みを!
保護者、地域の皆様には一学期の間、たくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございました。