5・6年生「いのちの授業」

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5・6年生は思春期を迎え、いろいろな悩みや迷いを抱えることも増えてきます。そこで、講師の先生をお招きして、「いのちの授業」を開きました。

講師は、大月にある「稚枝子おおつきクリニック」の武者稚枝子先生です。

産婦人科の先生としての専門的な立場で、イラストやグラフをつかって、男女の体の特徴や命の誕生などについて分かりやすく説明してくださいました。

「小児期、思春期は心と体の土台作りの大事な期間」「今、生きていて、ここにいるということが奇跡」「だから人生を楽しんでいこう」など、たくさんの心に響くメッセージを語ってくださいました。

    

子供たちも真剣に、食い入るように資料を見つめ、先生の話に聴き入っていました。

ちゃんと生きよう、今を大切にしよう、自分や周囲の人々を大切にしよう、と感じる時間でした。

 

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