23日(土)は太鼓講習会2日目。9時前から練習が始まりました。最初は昨日やった「1つ」「2つ」…の練習。そこからリレー形式。さすがに昨日よりみんなスムーズです♪続いて基礎打ち。昨日より音が揃っているし音量が大きいように感じます。続いて基礎打ちをリレー形式で打ちます。聞いている私にとってはちんぷんかんぷんで、何がどうなっているのかちっとも分かりません(^_^;)それでも子どもたちはやや戸惑いながらもこなしていきます。本当に大したものです。
続いて「飛躍」の練習。9月13日の明媚祭発表に向けて太鼓の位置も微調整します。



途中で演奏を止めながら、指導が入ります。それぞれのパートの細かい動きについても丁寧に指導してくれました。


続いて「連」の練習。ピアニカとリコーダーはまずは別室で特訓です!

ピアニカとリコーダーも合流していよいよ全員での演奏です。太鼓の音をマイクが拾ってバリバリといった音が入ってしまうのは今後調整が必要ですが、それでも最後まで通すことができ、ひと安心です♪練習が終わる頃にはどの子も手にマメができてテーピングを巻いていました。



最後には「連」「飛躍」の2曲を通しました。まだまだ細かいところの修正はありそうですが、明媚祭まで残り三週間。きっとみんなメチャメチャがんばってくれることでしょう(^_^)

講習会の終わりの会では中橋先生から「がんばってください!」とひと言力強いエールをいただきました。中橋先生には6月にも2日間、今回も2日間みっちりご指導いただきました。本当にありがとうございました!

おまけ
終わりの会を終えた後に、3年生が3年間お世話になった中橋先生にお礼の挨拶をしていました。先生からは「卒業してからも様子を見においで」とお誘いを受けていました。いいですね♪卒業まではまだまだ時間はありますが、小菅中の太鼓活動の継続のため、3年生にはもうひとがんばり、いやもうふたがんばりくらいしてもらいましょう!


