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討議が深まった生徒総会

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6月4日(火)生徒総会が行われました。今年の生徒会の方針を決める大切な総会です。

この日のために、執行部の3人は、苦労して準備をしてくれました。

今年の生徒会のスローガンは「結実」。

「1日1日を大切に ひたむきに毎日地道に努力を重ねて改善していく」ことで、「小菅中学校という大きな実を結びたい」という思いが込められています。

活動の柱は「責任を持つ」「繋ぐ」「認め合う」。質問や意見が活発に出されました。

 

スローガンや柱についての全体討議に加え、「小菅中のいいところ、のびしろ」「伝統を繋いでいくために自分はどうしていきたいか」についてグループ討議が行われました。

グループ討議は、一人一人が考えを述べる機会を作りたいという執行部の強い思いから工夫されたものです。

〇小菅中のいいところ・・・学年を超えて仲がいい、全校で一つになって全力で協力できる

〇のびしろ・・・メリハリをつける、先輩に対して敬語を使う、積極的に行動する

〇伝統を繋ぐために・・・手を抜かず一生懸命取り組む、格好いい姿を見せる、技を磨く

みんなの考えを出し合い、共有することで、気持ちが一つになりました。小菅中ならではの団結力を、これからの活動で発揮していきます!

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