TOP » 村の地質を学ぶ(3.18)

村の地質を学ぶ(3.18)

 | 

18日(水)は1年生の理科で「村の地質を学ぶ」という授業が行われました。山梨地学会顧問の小野先生を講師に迎え、小菅村の地質と成り立ちについて学習していました。「堆積岩」の種類として「泥岩」「砂岩」「れき岩」「チャート」…「火成岩」には「深成岩」と「火山岩」があり、「深成岩」には「カコウ岩」「センリョク岩」…「火山岩」には「リュウモン岩」「アンザン岩」…何となく聞いたことのある名前もありましたが…岩石の名前が多すぎて私は途中でギブアップしましたm(_ _)m

  

小菅村の地層は6000~7000万年ほど前の地層だそうです。「何故そんなことが分かるの?」と思っていたら、小菅村余沢の県道沿いの崖でイノセラムスという化石が発見されたにより分かったそうです。その化石、実は牡蠣の仲間だそうです。海に住んでいたはずの貝の化石が何故小菅で見つかるのか…不思議ですね~。きっとそういったことに興味を持ち、とことん突き詰めていくような人が研究者になっていくのでしょうね(^^)

  

続いて箭弓神社の近くで岩石探し。実際にハンマーで砕いて中の様子を見て観察します。思ったよりも硬くてなかなか割れない岩もありましたが、割れるとそれぞれ違いがありました。「割れた断面は“新鮮”だからよく観察してごらん」確かに断面はきれいに見えました。割られた岩自身もまさかこのタイミングで子どもたちの手によって砕かれるとは思っていなかったでしょうね(^^;)

  

続いて川原へ移動。ほとんど時間がなかったのですが、小菅川の川原にある岩の観察をしました。「めずらしい岩を探そう」「もしかしたら化石が見つかるかも!」なんて意気込んでいましたが、なかなかそうはうまくいきません。私が「これは!?」と思った赤っぽい岩は「赤いのは鉄分がさびたということ」とのことでした。

  

これまで「岩」について、そこまで気にして見たことはありませんでした。そもそも「岩」「石」「岩石」の違いって何なのでしょう?川原やグラウンドに落ちているもののことを普通に「石」と呼んでいましたし…字を見ると「岩」と「石」を合わせて「岩石」なのでしょうかね?授業後に先生から「こういった経験を通して地学に興味を持ってくれる子が増えるといい」「身近なところからもたくさん学べることがある」といったお話がありました。そうですね。いろいろな経験をして自分たちの可能性の幅を広げられるといいですね(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です