5日(木)の3年生理科の様子を紹介します。「電解質の水溶液の中の金属板と電流」…と教科書に書かれていますが、これだけ読んでも私にとっては正直言って「なんのことやら?」といった感じです。まずレモンを使って電池と同じ働きをする装置をつくり、電子オルゴールを鳴らしてみます。レモンに銅板と銅板を刺しても鳴らず…マグネシウムとマグネシウムでも鳴らず…銅板とマグネシウムを刺したところ電子オルゴールから音楽が流れました。(何の曲かはよく分かりませんでしたが…)「流れた!」「なんか泡が出てる!」


続いて「金属板と水溶液を選び、電流が流れるかどうかを調べて、電極間の電圧をはかる」という実験をしました。教科書には「予想しよう」として「異なる2種類の金属板をいろいろな水溶液に入れたとき、電流をとり出すことができるのは、どの水溶液だろうか」とありますが、私はちっとも分かりません。先生が金属板として「銅板」「亜鉛版」「マグネシウムリボン」、水溶液として「塩酸」と「砂糖水」を用意してくれました。いざ実験開始。


なかなか反応がありません。電圧計の針が少しふれることはありますが、オルゴールは沈黙のままです。「これはもしかして何も起こらない?」なんて雰囲気になりかけた頃、「鳴った!」「なんだこの曲?」(ちょっとおどろおどろしい感じの曲に聞こえたのはなぜ?)「針がメッチャふれてる!」「針が逆の方にふれた!」「マグネシウムがきれいになってる!」実験結果を次々と授業プリント書き込んでいました。実に楽しい時間でした(^_^)


教科書の続きを見ると、その理由が言葉と化学式で説明されています。きっと面白いのは、こういった実験結果からさらに「なぜ?」を考えたり、自分でまとめ直したりすることなのでしょうね。覚えなきゃいけないこともたくさんあるけれど、面倒なんて思わずにちゃんと教科書を読んでみるとなかなか楽しいですよ♪お試しあれ!
