今日は「体育祭に向けて」シリーズはひと休み。
先週9月2日の給食は「防災の日給食」でした。
9月1日の防災の日にちなんだ給食です。地震や台風、津波などの自然災害が多い日本で、災害から身を守るための備えをしておくことはとても大切です。
この日は、5年間の賞味期限がある「救急カレー」や乾パン、すいとん、バナナというメニュー。こうした疑似体験をしておくことも、災害への備えのひとつですね。
非常食も、今はクオリティが高くて、なかなかの美味。乾パンも昔ほどカッチカチではないような気がします。災害時にも食事がおいしいことは、身も心も元気になるのだそうです。メーカーさんの努力に感謝ですね。