9月9日(土)、夜が明けた小菅村は小雨。しかし予報では大きく崩れることはない見込み。ということで、無事に「実施」の決定ができました。
朝6時には校庭の水たまりをスポンジで排水する作業を開始。7時からは昨日出来なかった会場準備を全職員が力を合わせて進めました。8時過ぎには予定通りの会場が完成しました。
登校してきた子供たち。さっそく赤白に分かれ、「色団結」。「行くぞー!オーッ!」
さあ、いよいよ開祭式。
実行委員長による「開祭宣言」
続いて、「小中合同体育祭の歌『ひびけ!みどりに』」の合唱。元気できれいな歌声が響きました。
今年の校長挨拶は中学校の校長先生。
ご来賓の教育委員さんから、お祝いの言葉をいただきました。
村長さん、議員さんのほか、たくさんのご来賓の皆さんが応援に駆けつけてくださいました。
昨年度優勝の赤組から「優勝旗返還」。つづいて小学生赤白リーダーによる「選手宣誓」。とても立派でした。
おわりの言葉。これらはすべて小学生が行います。中学生は係活動も含め、オブザーバー的な役割を担い、小学生をフォローしてくれます。そうやって小学生を育ててくれるのですね。
開祭式の後は、「ラジオ体操」。しっかり準備体操をします。ご来賓の皆さん、保護者の皆さんも一緒にやってくださいました。
さあ、いよいよ競技、演技が始まります。その様子は次の投稿で。