大きく育てサツマイモ

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子ども達が草を取り、教頭先生が耕しておいてくれた学校農園。今日は1・2年生がサツマイモの苗を植えます。

まずは道具選びから。指導してくださる地域のTさんの説明を聞き、よいと思う道具を自分で選びます。そうすることで道具を選ぶ力もつくのです。

畑に入り、最初の作業は畝を作るところからです。Tさん曰く、「作物作りの体験では、苦労もしないといけない。その大変さを体験してこそ、収穫の喜びも深く味わえるものです」・・・なるほど確かにそうです。人数の大きな学校ではここまでの体験はさせられません。まさに小菅ならでは!

子ども達は土まみれになりながら畝をつくっていきました。その方法も三人三様、十人十色(五人五色)。自分なりに知恵を絞って工夫して作業していました。

休憩もはさみながら2時間の作業で、無事に植え付け作業を終えることができました。

さあ、大きく育つかな。今から収穫が楽しみです。

 

 

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