今日は本当にいい天気,抜けるような青空でした。梅雨に入る前のご褒美か?爽やかな一日でした。本日は全校児童が縦割り班をつくり,体力テストへ臨みました。

反復横跳びは,敏捷性をみます。20秒間に何回できるか!

立ち幅跳びです。瞬発力をみます。この写真,かっこいいですね。

上体起こしです。筋力・筋持久力をみます。30秒間に何回起き上がれるか!

長座体前屈です。柔軟性をみます。わかりにくいですが,測定する専門の道具があります。前にスーと押せば測定ができます。

ソフトボール投げです。巧緻性(運動を調整する能力)・瞬発力をみます。いい投げ方です。この投力が,もう数十年前から低下しており,大きな課題となっています。しかし全国的には大谷グローブ効果でキャッチボールが見直され,投力が回復した子どももいるのでは……?

50m走です。スピードをみます。これは定番ですね。

20mシャトルランです。持久力をみます。20mの区間を行ったり来たりします。ペースが速すぎても遅すぎてもよくないので,最初のうちは先生がペースメーカーを務めます。この他にも握力を計測しました。
体力テストは毎年行われ体力の様子をみており,全国や県の結果は報道もされております。年々体力が落ちていることは,保護者の皆様もご承知のことだと思います。もっといえば,私たちですら先人に比べれば体力は落ちています。世の中が便利になればなった分,人間の体力も能力も落ちていきます。山梨県をはじめ全国的にも学校の統廃合が進み,通学が遠距離なり,その足はスクールバスへと変わってきています。歩くことが減った,それも体力低下のひとつだと言えます。余談ですが,都会の人は歩くのが速いですよね。車社会ではないので足が強いですよね。地方の人はかないません。
しかし悲観的なことばかり言ってもいられません。体力の低下は,学力の低下にもつながると言われています。小学校において体力をつける手っ取り早さは,やはり外で元気に遊ぶことです。遊びの常態化を目指そうと言われ久しいですが,校庭で鬼ごっこをしたり,ボール蹴りやボール投げをしたり,鉄棒をしたりジャングルジムに登ったりして遊ぶことが体力づくり・体づくりの根底になります。週末などはご家庭でも,親子で体を動かしたり自転車に乗ったりして,遊びの中からの体力の維持向上をしてみてはいかがでしょうか。親子の絆も深まり,一石二鳥です。
