2日目です。昨夜は皆いい子で眠りました。今日の天気は曇りです。

豪華な朝食です。カツオが入った出汁茶漬けが美味しかったですね。父母に感謝して食べましょうと言いながら食べました。1日分のエネルギーを補給し、宿をあとにしました。

土肥金山に到着です。千両箱と金山奉行がお出迎えです。このお奉行さん、しゃべってお辞儀をしてくれます。

当時の洞窟の中にはいくつもの採掘現場に動くレプリカ作業員がいて、当時の苦労が伝わってきました。

千両箱の重さ体験です。約22キロです。なんとか持ち上げています。一名だけ軽々持ち上げた先生がいました。

12,5キロの純金の延べ棒です。片手では重たいです。ムリでした。盗難に合わないよう片腕しか入りません。この方はまたまた軽々持ち上げました。持ち帰らないでね。

驚きは☝です。250キロの金塊です。今日の相場は42億円👀‼冗談抜きで、警備員がこのコーナーには常駐しにらみを利かせています。でもこれだけあればなあと夢を抱きました。

控えおろう(笑)誰だかわかりますか?


いよいよ砂金取り体験開始です。約20分一本勝負、持ち場を変えてはいけません。最初はワイワイやっていた子どもたちも5分後には無言になり、目をギラギラさせながら黙々と砂金を見つけました。言うまでもなく先生も。中腰で行うので年配者には腰が厳しかったです。でも、なかなか取れませんでした。欲張りは❌ということですかね?

見えますか。取れた砂金を一人ひとり小瓶に入れます。砂金よりも水晶を多く取った子もいました。持ち帰りますが売るほどはありませんね(笑)山梨県身延町にも金山博物館があり体験できますよ。

砂金取りが筋トレになり、お腹が空いたことでしょう。シーフードと野菜の鉄板焼を中心とするメニューでした。いろいろ食べられて子どもたちも幸せです。
午後はいよいよ堂ヶ島の洞窟クルージングです。運航してくれてよかったです。
