第34回マラソン大会

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いよいよ第34回マラソン大会当日を迎えました。昨日までの暑さとは逆に今日はちょうどいい季候でした。

役場前には,『燃えろすげのこ ゴール目指して走りきろう!』という懸垂幕が飾られました。今日の目標は,順位やタイムはもちろんですが,それ以上に全員の完走を願っているというお話しが校長先生からありました。みんなで「エイエイオー!」と気合いを入れて,いよいよスタートです。

 

沿道にはお客さんが大勢詰めかけ,舞台は整いました。中学年→低学年→高学年の順で,それぞれのレースが終了したら,次のレースになります。号砲と声援の中で,中学年からスタートしました。

保育所の前では,後輩達が一生懸命応援してくれました。後輩に応援されるとちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが,スピードは上がります。来年は君たちも走るんだぞ!待ってますよ!

地域の方々の応援もありがたいです。子どもは村の宝!皆さんで見守ってくれています。

次々と子どもたちがゴールに入ってきました。校庭に入ると,子どもたちの歓声が高まります。ゴール手前での激しい争いもあれば,やっとの思いで帰ってくる子,悔しそうな子,余裕そうな子,様々な表情の子どもたちですが,誰一人とリタイヤすることなく完走できました。

表彰式のあと感想発表がありました。それぞれ今日の頑張りを発表するとともに,来年こそは!リベンジするという思いを熱く述べる子もいました。たった二人の6年生ですが,一人が体調不良で休んでしまいました。小学校最後のマラソン大会,一緒に走れずに残念だったと……勝ったけど淋しかったいう感想には心を打たれました。

最後にPTA会長さんから,労いとお褒めの言葉をいただきました。PTA役員の皆様,駐在様,消防署の皆様,安協の皆様,子どもたちの安全確保のために多大なるご協力をいただきありがとうございました。目標通り全員が完走できましたのも,皆様のおかげです。感謝申し上げます。

一昔前までは,多くの小中学校でマラソン大会や強歩大会が行われていました。しかし時代の流れとともに,姿を消していきました。でもここ小菅小に残っているのは,学校職員の努力もさることながら,保護者の理解と協力,そして地域や関係機関の支えがあるからこそ,令和になった今日でも継続されているのだと思います。不易と流行という言葉がありますが,この行事はこれからも小菅の子どもの健やかでたくましい身体を育んでいく上で継続していく不易のものだと感じた素晴らしい一日でした。皆様,本当にありがとうございました。