5.6年生 飲酒・喫煙の害について学習会

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本日は薬剤師さんを招いての飲酒・喫煙の害についての学習会が開かれました。

両方とも嗜好品ですし好きな方もたくさんいます。そういった環境下において,20歳以上という年齢制限が敷かれています。なぜ20歳以上なのかとか,たばこ・酒,どんなリスクがあるのかなど,幅広くわかりやすくすすめていただきました。今日喫煙者にとっては,だいぶ窮屈な世の中になりました。アルコールでいえば,『百薬の長』という言い方は否定されるようになり,今やノンアルコールブームの時代となりました。そういった中で,我々大人も含め,子どもたち自身がいずれこれらの嗜好品とどう向き合っていくのか,その糧にしてもらいたいという目的も今回の中には含まれています。

ワークシートを使い,ロールプレイもしました。

場面は,中学1年生の夏,甘いサワー飲料を先輩からすすめられました。

「炭酸ジュースみたいですごくおいしいよ。いっしょに飲もう」

場面は,高校1年生の冬,同じ部活の友だちからタバコを誘われました。

「このタバコは煙が出なくてくさくないし,いろんな味があるんだ。吸ったあとに勉強すると,すごくよく覚えられぜ。ほらっ,すってみな!」

そして実際にロールプレイ。先生が誘う役です。当たり前ですが,子どもたちは書いてあるとおりに断りますし,切り返しがきてもそれなりに断っていました。しかし,実際はなかなか難しいのが現状です。でもこうやって想定体験を少しでもやっておくのとおかないのでは,違いが出てくるのでは?と薬剤師さんも言っていました。「言えない」「断れない」そんな状況にならないようにするために,その場から逃げてしまう,姿をくらましてしまう,そんな方法もあるとおっしゃいました。

20歳以上になると,自由にあることがたくさんありますね。その一方で,自由ほど怖いものはないとも言えます。自分に合わせた選択をできる大人になってもらいたいですね。