
昨年の今頃は,「令和7年度の一年生の入学は0人」という悲しい状況下にありました。それが今や4人,一年がいるといないではずいぶんと違うものです。そんな一年生も小学校生活がはじまり7ヶ月が経ちました。しょっちゅうおじゃましていますが,今日はミニ授業研究会ということで,中学校からも大勢先生方が見学にきました。
今日の授業内容はこれです。

『どんなおはなしができるかな』ということで,この絵をもとに,絵に表れている動物になりきり,その場面に応じたセリフを考え,友だちと対話をして,対話での物語を完成させるというものです。ペープサートを使って演じてみました。

ぶたさんと,ねずみさんが,原っぱでお弁当を食べようとしている場面のようです。セリフがポンポンと出てきます。台本があるのかな?と思いきや,台本はありませんでした。自分たちの動きを録画することで,後で振り返ることができますし,全体で見せ合うこともできます。

こちらは,さるさんが,かめさんへお手紙を配達にきた場面のようです。子どもたちが身近に感じている動物や虫などを使い擬人化することで,セリフが出やすくなる,対話がしやすくなる,これは幼児の頃から自然と身につく感覚なのではと思います。高学年や中高生,もっといえば大人になってもこの感覚は残っていますね。

幼少期の頃から知らず知らずに身につけている力を発展させていく授業でした。この後は,対話を作文にしていきます。「 」の使い方や,改行の仕方,これらの勉強に入っていきます。「この時期に習うんですね」一年生未経験の先生や中学校の先生がそんなことを言っていました。一年生の担任!小学校教員であれば,一度はやってほしい!と常々思っております。がんばれ一年生!
最後に,また,もみじです。昨日ある会議に出たときにも,ある方が,「小菅のもみじは先人たちが苦労して植樹したもので,小菅に来るお客さんをもてなすために植えたものです」とおっしゃっていました。本当にその通りですとうなずきました。


明日は11月20日。山梨県民の日で,学校はお休みです。
