3年生消防署見学

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霜月11月が始まりました。この秋一番の寒い朝でしたね。山々の木々もだいぶ色づいてきてきれいになってきました。そんな中3年生は,社会科の地域を守る消防署と警察署の学習の一環で,大月消防署小菅出張所を見学させていただきました。

なかなかないタイミングですが,出張所に着いた途端,救急車が救急出動,帰校する頃戻ってこられましたが、人命救助の一分一秒を争う機会に遭遇しました。

まずは消防署の仕組みや消防車の種類,救急車についての説明を聞きました。事前に質問をお渡ししておいたので,回答をいただきながら説明を受けました。映像を見ながらだったので,子どもたちも真剣に食い入っていました。また消防士救命士になりたかった動機を聞くと,やはり「人の役に立ちたいから」「自分が事故等を起こしたときに助けてもらったから」「地域の人の安全を守ってくれていることに憧れをもったから」などがありました。また消防士自身が自分の命を大事しなければいけない!というお話しもあり,全くその通りだと思いました。この時期は登山客の救助が多いとのことでした。

その後,消防車の装備を見せてくださいました。小菅の消防車は,これ一台であらゆる対応をしなければいけないそうなので,市街の消防車に比べると,様々な装備がついており重量がたいへん重いそです。市街ですと,水槽車もあれば作業車などたくさんありますが,小菅や丹波山だと現場到着までに時間がかかるので,まずはこれ一台で様々な災害に対応するためとのことでした。

続いて耐火服を着させていただきました。1200℃まで耐えられるそうです。耐えられても身がもちませんよね。当然のことながら相当の重量です。

子どもたちのリクエストで先生も装着。耐火ズボンと靴もはきました。ホース2本をもちました。よろよろしますね。だからこそ消防士の皆さんは普段から体を鍛えているのでしょう。すごいです❗

このあとは訓練する場所や、戻ってきた救急車の中を見せていただいたとのことでした。お忙しい中本当にありがとうございました。これからも地域をお守りください。

実は私は現役の消防団でして火事場にも何度か行き消火活動をしてきました。本当に恐ろしいです。消している時は夢中ですが、消火後の残骸を見ると心が荒みます。地震、雷、火事、親父と言いますが、来週から秋の火災予防運動が始まります。火の用心です。