「やまなし」の授業~6年国語~

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6年生は、国語で、宮沢賢治の「やまなし」を読んでいました。

クロームブックをフルに活用しながら、「どうして『やまなし』という題名なのだろう」を学習課題とし、考えをみんなで共有する授業でした。

     

一人で考えたり、友達と相談したり、先生に質問したり・・・自分なりの学習スタイルで進みます。

この日は、他のクラスの先生方もICTを活用した授業研究の一環として、見学に集まってきました。見られていて、ちょっと緊張。難しい課題に一生懸命取り組む子供たちでした。

放課後は、先生達で研究会を開き、この授業の検証を行いました。この話し合いにもICTを上手に活用し、先生たちもICTのスキルを高めます。

 

最後は富士・東部教育事務所の指導主事の先生から指導、助言をいただきました。少人数の小菅小だからこそICTを生かせるところがあることを共通認識できました。

小菅小のICT活用も進んでいます。