今日はこれまで時間をかけて準備してきた『すげのこまつり』でした。朝から大勢のご家族をはじめ,地域の皆様が来校してくださり,盛大にお祭りがはじまりました。お祭りと言っても,御神輿が出るわけではありません。各学年が日頃の学習で学んだことをクイズ形式で出題したり,紹介したりしながら,お客さんにも考えてもらおうという会場参加型の学習発表会です。
1・2年生『サイコロコロ☆おみおみくじ』


生活科で学んだことや,育てた野菜のことなどを中心にクイズを考えました。お客さんはおみくじを引いたり,サイコロをふったりしてクイズを選びます。なぜそのような答えなのか!根拠を説明してくれる問題もありました。様々な場で学んだことが生かされていました。
3年生『小菅村 自然 たんけんたい』


小菅村の自然をテーマにした動植物の問題が出されました。どの問題を出してもらうかは,手作りビー玉ゲームで決められます。写真のような段ボールと小枝を使ったピンボールのようなゲームです。店当番も威勢がよかったです。
4年生『備えよう常に!~防災に関心を持とう~


4年生は結構難しかったです。防災意識が強くないとダメだ!を認識させられました。私は防災バックの中身に必要なもの選択クイズで1問ミス,村防災に関するクイズは撃沈状態でした。避難時に履ける新聞紙スリッパ,これは便利です。
5年生『エッホエッホ!メダカの見分け方を伝えなきゃ』


5年生の理科と言えばメダカです。メダカに関する専門的なクイズでした。メダカは意外と弱く,思うように育ちません。何度か死んでしまうこともありましたが,それでも再び卵からふ化させました。手塩にかけて育ててきたかわいいメダカの披露もありました。
6年生『なぞもり書店~森のクイズやさん~』



6年生は,最後のすげのこまつりでした。今年は大根と聖護院を100本も収穫し皆さんに配りました。社会科,国語,総合など幅広い領域で学んだことをクイズにし,謎解きのような感じで進んでいきました。自分たちの学習の成果が豆知識Bookとして本屋さんのように並べられていたのもいいですね。
PTAすげや『恒例 豆つかみゲーム』

長年の伝統のようです。初級:落花生,中級:花豆,上級:大豆を箸でつかみ,30秒間に隣の皿に何個運べるかというゲームです。シンプルですが長蛇の列で人気がありました。PTA役員の皆様,伝統のすげやの営業をありがとうございました。
源流大学『大豆に混ざっている紙くずを取り除く農機具を使ってみよう!』

昔の農具で,唐箕(とうみ)という道具を持ってきてくれました。風の力で,蕎麦や大豆の殻と実をより分けするものです。この実体験と,小菅村に昔からあるジャガイモ(富士種)についての説明をしてくれました。

伝統の大菩薩御光太鼓です。黄色の法被もあるのです。今シーズン最後の発表会は,黄色の法被でビシッと決めました。
私も全部体験させていただきましたが,どの学年のブースもご家族をはじめ村の皆様方が笑顔で参加されていたこと,そして子どもたちからの問いに真剣に耳を傾け対応してくれていた姿を見て,子どもたちと会場が一体となった本当に素晴らしいお祭りだなと思いました。いろんな学校で同様なお祭りをしていますが,これだけ家族以外の方,つまり地域の方々が来てくれる学校は少ないのではないかと思います。このすげのこまつりが,今後何年も続いていくといいなと思います。いつも言いますが,子どもと先生が密になり小菅小教育は成り立っています。少人数の良さだと言えます。今後とも子どもたちのため,小菅小学校のために,皆様のお力添えをお願いいたします。

