3月6日は「6年生を送る会」が開かれました。毎年この会は、小菅小らしいアットホームなあたたかい気持ちになるひとときになるのですが、今年もまたこれまで以上にそんな時間になりました。
6年生入場。
最初の企画は、4年生が準備した「クイズ大会」。全員PC端末を持参して、デジタルなクイズ大会です。6年生にまつわる問題がたくさん出されました。
次は「6年生を守れドッジボール」。6年生にボールが当たらないように、下級生がガードするというルール。小菅らしく外野のいないドッジボールです。みんな汗だくになって楽しみました。
そして6年生が思い出を語り、下級生達にメッセージを伝えてくれました。みんな真剣な面持ちで聴いていました。
続いて下級生たちの寄せ書きをプレゼントしました。
みんなで合唱。みんなよく声が出ていて、6年生と一緒に最後に歌おうという気持ちが伝わってきました。
次は、スペシャル企画。村の社会福祉協議会の「つながるキッチン」がやってきて、どら焼きを差し入れてくれました。6年生を囲んで、おいしいおやつタイムです。
この日は、NHK甲府放送局さんの取材が入っていたのですが、NHKさんの要望で「150周年の人文字」を作りました。「すげのこまつり」では100人で作りましたが、今回は19人。むむむ、なんとか150に見えるかな??
最後はみんなで花道を作って、6年生をお見送り。
本当に手作り感のある、あたたかな気持ちになる時間になりました。みんなでひとつになって、6年生にありがとうの気持ちをしっかり伝えられました。
※ちなみに、3月19日18:10からのNHK甲府「Newsかいドキ」の中で放送予定です。