
最初はこんな感じでした。

終わる頃には,こんなにきれいになりました。

小学生が清掃したのは,小プール・シャワー室・プールサイドと排水溝・倉庫などです。写真手前の大プールは,午後から中学生に頑張ってもらいます。
今日は3年生~6年生までの18人と職員でプール清掃に取り組みました。いつもながらですが,本当によく働く子どもたちです。






約2時間でしたが,どの学年も担当箇所を一生懸命掃除しました。室内プールは屋外プールに比べ汚れが少ないのでありがたいのですが,少数で行うのですからたいへんです。でも机上での学習とは違い,水はあるし,濡れても文句は言われないし,ちょっと楽しみ!?というのがどの学校においてもプール掃除での子どもたちの傾向だと思います。屋外プールですと,アメンボ・おたまじゃくし・トンボのやご・カエルなどがたくさんいることもあり,キャーキャーです。室内はさすがに皆無でした。


来週になったら水を溜めはじめ,プール開きは6月15日(月)の予定です。皆さんは県内各地・全国的にも,小学校のプールが使えなくなっている事実をご存じでしょうか?老朽化が激しく,修繕や作り直すには莫大な費用がかかる,でもその割には使用するのは夏場のわずかな期間のみ。これに拍車をかけているのが近年の猛暑日。熱中症アラートが出まくる中で,夏休み中のプール開放をなくしている学校は非常に多いです。授業日ですら,実施の有無に迷うことも頻繁です。
そんなことから,費用対効果を考えると学校プールというのは非常に悪く,管理する先生たちにとっても,この時期はプール管理で仕事量が増えるというわけです。であれば,市町村にバスを出してもらいスイミングスクールのプールを利用し,さらには,インストラクターに指導してもらいながら,水泳の授業をした方が費用対効果はよく,子どもの泳力も上達するということで,県内でもいくつもの市町村立学校がこのようになっています。もしくは,市町内の学校のプールを共同で使っているような状況があるということを知っておいてください。
長文になりましたが,こういったことは小菅では非現実的なのかと思います。老朽化してきているプールですが大事に丁寧に使い,少しでも長く施設管理ができればいいと思っています。
