5.6年生 心肺蘇生法講習会

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12月2日(火)には,5・6年生対象に心肺蘇生法講習会とAED使用の講習会が開かれました。今回も,大月市消防本部小菅丹波山出張所の皆様に来ていただきました。5年生は初めての体験となります。

私たち教員も毎年受講していますが,心肺蘇生法にはこの4つのPUSHが非常に大事だと言われました。本当にその通りだと思います。万が一の時は,かなり躊躇します。救急車を呼ぶときも躊躇します。エピペンも躊躇します。でもPUSHです!

少人数の良さです。一人一体,ダミー人形を使用できます。声かけから始めました。

呼吸確認の練習に入る前に,人が呼吸をするとどのように胸やお腹が動くのか,視覚で確認しあいました。

心臓マッサージの練習開始です。2分間,胸部圧迫を続けました。力が弱い子は,なかなか人形の胸がへこみません。かなり腕が疲れたことでしょう。

AEDを持ってきてもらい,AEDのパットを貼り付け電気ショックを流す練習もしました。AEDは身近にはないですが,あれば必ず使うようにしましょう。助かる確率が上昇します。

今度は実際に119番をしました。もちろん訓練ということを言うのですが,都留市にある通信指令センターにつながりました。スマホのスピーカー機能を使い,事故が起こった場所,事故にあった人,けが人の状況説明などをします。

 

そして電話越しに蘇生法の仕方を指示してくれたり,AEDの使い方を指示してくれたりして,救助者が落ち着いて救助できるように導いてくれます。非情に安心できます。

あってはいけないことですが,ご家庭内での事故にも使えます。何もやらないでいるとみるみるうちに蘇生率は下がっていきます。救急車が到着するまでに平均10分かかります。脳に酸素がいかなくなるまでに約5分,蘇生するためには一分一秒が勝負です。手をこまねいているのが一番よくないということを学んだ5・6年生でした。

今回も貴重な体験をさせていただいた5・6年生。いざという時は,4つのPUSHを忘れないで人助けをしてほしいです。