11日(木)には養護教諭による睡眠指導がありました。令和6年度に児童生徒を対象に生活に関するアンケートを行ったところ「約60%の児童生徒が睡眠について悩みを抱えている」という結果だったそうです。(今はもう少し増えているかもしれませんね。どうですか?)
「睡眠不足や生活リズムの乱れは、学習意欲や集中力、心身の健康にも影響を及ぼす」ということから、丹波山小菅地区教育協議会の保健・食教育研究会において今年度「睡眠」をテーマに研究を進めることになりました。研究目的は「児童生徒が自らの生活習慣(睡眠・食事・電子メディア使用等)を振り返り、望ましい生活リズムを主体的に形成できる力を育成する。また睡眠の重要性について理解を深める。 」というもの。今日はこの一週間の取り組みの中間振り返りです。

まず最初に養護教諭から「睡眠の役割」について話がありました。睡眠の役割として「体と脳の休息」「体の成長と回復」「免疫力アップ」「記憶の整理・定着」「感情の整理」の5つを紹介してくれました。ただしただ単に寝ればよいというものではありません。睡眠の「量」「リズム」「質」が大切だということを教わりました。中高生に必要な睡眠時間は8~10時間と言われているそうです。どうやら日本の子どもは比較的睡眠時間が足りていないようですね(^^;)(もちろん人によりますが…。)「リズム」に関しては、同じ時間寝ていても「体内リズム」を整えることが大切ということです。そのためには「日光」「朝食」「運動」が有効とのこと。なるほど納得ですね(^^)最後に「よい睡眠(寝付きがよい・朝までグッスリ・スッキリ目覚め)」をとるためのコツを朝・昼・夕方・夜に分けて紹介してくれました。特に「寝る1時間前からデジタル機器の画面を見ない」については、納得している先生たちも多そうでしたね(^^;)スマホの光は結構強く体内時計がズレる原因にもなるそうですよ。
この一週間で「調子がよかった日」と「あまりよくなかった日」を見つけ、その前日の睡眠や食事の様子、メディア使用時間などから「なぜ調子がよかったのか?」「なぜよくなかったのか?」を考えました。そして後半一週間の目標を立てます。生徒からは「寝る30分前にはメディアをいじらない」「決まった時間に起きる」「寝る時間を揃えられるようにする」といった目標がありました。(「寝る前のメディア」が多かったような気がします。やはり心当たりがあるのでしょうか?これって大人も当てはまるのでは?いや…大人の方が当てはまるのかも…?)

最後に「睡眠や生活は人によって違うもの。人と比べるものではないし完璧にすることが目的でもない。自分に合った睡眠や生活を見つけましょう。この一週間自分の体を“実験台”にし自分の体の変化をよく観察してみてください!」とのメッセージがありました。
おまけ①
途中私から「みんなはどうやって起きていますか?」ということを尋ねてみました。A:目覚ましをかけなくても自分で起きる B:目覚ましをかけて自分で起きる C:おうちの方に声をかけてもらい起きる D:おうちの方に蹴飛ばされて(?)起きる。多かったのは「B」でしたね。中には自分ではなかなか起きられない子もいるようで…いやいやちゃんと自分で起きなさい!
おまけ②
朝小学校の校長と「今年は山肌に鹿が出ないね」なんて話をしていたら、今朝現れました!去年は6月4日のブログに上げてあるのでだいたいこの時期なのでしょうかね?

